How It Works

ご自宅から参加​

通信環境、カメラ・マイク付きのスマートフォン、PCまたはタブレット端末をご用意いただければ、ご自宅からレッスンにご参加いただけます。

講師は東大生・京大生​

講師は全員、東京大学または京都大学の現役学生です。効率よく成績を伸ばす方法やモチベーションを保つ方法などお教えします。

分かるまで丁寧に説明​

公式や解答の丸暗記のようなその場凌ぎの指導ではなく、必ず本当に理解しているかどうかを確認します。

自主学習の習慣化

毎週目標を決め、宿題や自主学習を丁寧にこなせたかどうか振り返ることで、自主学習が徐々に習慣化していくように指導いたします。

学習カウンセリング​

常に要望にあったレッスンを提供するため、月末に学習者ご本人と共に先月の目標達成の程度を振り返り、新たな目標のもと学習プランを作成します。

LINEで気軽に質問

連絡は全てLINEで完結し、質問やお悩み相談等お気軽にしていただけます。講師のLINEは公式LINEを使用しています。

ご自宅から参加

通信環境、カメラ・マイク付きのスマートフォン、PCまたはタブレット端末をご用意いただければ、ご自宅からレッスンにご参加いただけます。通学の時間がないので、レッスン前後の時間を有効活用いただけますし、送迎の必要もございません。もちろん服装も自由です。Zoomを使用します。

講師は東大生・京大生

BRAINY BUDDY の講師は全員東京大学または京都大学の現役学生です。講師は地方から東大京大という難関大学に進学した経験をもとに、効率よく成績を伸ばす方法やモチベーションを保つ方法など余すことなくお教えします。また、進路選択の方法についてもお話しします。

分かるまで丁寧に説明

公式や解答の丸暗記のような付け焼き刃の知識は、より複雑な内容を学ぶときには役に立ちません。BRAINY BUDDYでは、必ず学習者の方が本当に理解しているかどうかを確認します。

自主学習習慣の定着

BRAINY BUDDYでは、毎週目標を決め、宿題や自主学習を丁寧にこなせたかどうか必ず振り返ります。自主学習の習慣がほとんど身についていない方についても、ほんの少しの量から始めて徐々に習慣化していくように指導いたします。

学習カウンセリング

講師による一対一のカウンセリングでは、学習者ご本人と共に先月の目標達成の程度を振り返り、新たな目標のもと学習プランを作成します。また、「勉強」の話題のみに留まらず、学校や勉強で気になることなども丁寧にチェックします。このカウンセリングにより、授業外の学習をスムーズに進め、現在の要望に沿った授業を受講することが可能になります。

LINEで気軽に連絡・質問

BRAINY BUNNY では、連絡が全てLINEで完結します。講師のLINEは個人と切り離された公式LINEを使用していますのでご安心ください。また、学習内容に関する質問やお悩み相談などもLINEでいつでも受け付けております。

やる気と自信がアップ

BRAINY BUNNY では、勉強のテクニックだけでなくメンタル面も重視します。学習者の方の得意や良いところを見つけ、成長過程に着目し、どこが伸びたかを積極的にフィードバックします。直すべきところは冷静に指摘し改善法をご提案します。他人と比べたり、むやみに叱ることはしません。安心して学習できる環境で、やる気と自信を育てます。

レッスンの流れ

前回レッスンの最後に決めた問題を解き、答え合わせまでご自身でしていただきます。終わり次第、ノートをスマホ等で撮影し講師にLINEで共有していただきます。

教材をお手元にご用意の上、スマホ、タブレットまたはPCからWeb会議システムを通してレッスンにご参加いただきます。服装は自由、お飲み物を飲みながらでOKです。

事前にお送りいただいたご回答を参照しながら、ご本人の不明点や重要なポイントを講師が丁寧に説明したり、反対にご本人に「なぜこうなるのか」を説明していただいたりすることで理解を深めていきます。

最後に、本日取り組んだ内容を振り返りながら、「よくできた点はどこか」「足りないや気をつけるべき点はどこか」話し合い次週までに解いてくる内容を決定します。

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レッスンの様子

ウェブ会議システムを用い、デジタルノートブックに解説を書き込んでいく形でレッスンを進めていきます。

デジタルノートブック

「勉強」というと無機質で堅苦しいイメージがつきまとまとうため、気分が明るくなるようなデザインのデジタルノートブックで学習を進めていきます。

数学ノート

レッスン前に必ず生徒さんに事前に指定した問題を解き答え合わせまでしてきてもらうことで、自主学習習慣を定着させます。また、自ら批判的に自分の回答を見つめる力を養います。レッスン当日は回答の写真をデジタルノートブックに貼り付け、先生が添削と回答を行います。生徒さんの理解度をチェックしながら、重要なポイントを書き込んでいきます。

レッスンの振り返り

レッスンの最後に、毎回振り返りの時間を設け、本日の内容、次回までの宿題、もっと良くしていきたい点、感想を先生と一緒に記入します。ただ単に塾で授業を受けて終わり、というのではなく、自分が何をしたか、どこを改善すべきか、そのためには何をすべきか、しっかりレッスン外の自主的な学習につながるようなアイディアを提供しています。

月末の振り返り

毎月、月末に数学などの実際の学習とは別に、その月の振り返りと翌月の予定を立てる「学習カウンセリング」の時間を設けています。月末振り返りでは、「今月うまくいったこと、成長したこと」、「もっと伸ばしたい、改善したいこと」、「どうすれば改善できるか」を確認することで、ただ漫然と学習するのではなく、自分を褒めながら、そして目的意識を持って日々学習に取り組めるようにしています。

翌月の予定作成

テストや部活の大会、コンクールなど生徒さんの重要な行事を一緒に確認しながら、来月どのように学習を進めていくか、先生と一緒に確認しています。(Lはレッスン予定日、Cはカウンセリング予定日です)

レッスンの指針

「高校生の時、一日何時間くらい勉強していましたか?」これは、東大生・京大生が高校生から頻繁にいただく質問です。勉強量は実際気になりますよね。私も、高校生の頃は勉強時間を増やせば増やすほど良い、と思い込んでいました。けれど、実のところ、勉強時間に囚われるのは危険です。強迫行為のように勉強をするようになる人もいれば、中身のない勉強をする人もいるから。時間ではなく、「何を」「どうやって」やるか、ということに着目すべきだと私は考えています。

まず、「何を」というところ。学習においては、自分自身がどこまで分かっていて、どこからが分かっていないのか、俯瞰の視点から見極めることが重要です。例えば、三角関数の教科書レベルの問題は自信を持って答えることができるけど、模試レベルになると、手も足も出ない。そんな時は、基礎的な内容を応用する力がまだ不十分、ということになるので、その穴を埋めるようなやや難し目の問題にどんどん挑戦していくことが必要です。けれど、難しい問題を解くのは疲れるので、今まで通りの簡単な問題を二時間解いた…これでは、貴重な時間を少し無駄遣いしてしまっているかも?

BRAINY BUDDYでは、東大生・京大生の講師が、レッスン中や宿題の生徒さんの取り組みの様子から、その方の得意・苦手を分析し、「今本当にやるべきことは何か?」を見極めた上で、毎週のレッスンを行います。

次に、「どうやって」というところ。学校では、三角関数の解き方だとか、世界史の知識だとかは教えてくれますが、「どうやって学習するか」という肝心なところは教えてくれません。どんな学習法が効率が良くて、逆に、どんな学習法には効果が見込めないでしょう?

実は、何十年にもわたる心理学研究がそのヒントを提示してくれています。一番効果的なのは自分の知識を自分でテストすること(暗記カードに取り組む、章末問題を解いてみる)。時間を空けて同じ内容に複数回取り組むことも効果的です(一夜漬けよりも、少しずつ取り組む方が良いですね)。逆に、ついついやりがちなひたすら「マーカーを引く」、「教科書を読む」、とかは効果が期待できません。

なーんだそんなことか、というようなシンプルな方法ですが、実際に自分で自分を律するのは大変なこと。例えば私が高校生のとき、教科書を読むだけで勉強した気になっていました(問題を解かなければ、どこが重要か気づけず非効率的なのに…)。今考えると、時間が勿体無い!

BRAINY BUDDY では、毎週、上記のような科学的に効果的な学習法をもとに進めていきます。例えば、問題を解く時、積極的に生徒さんに説明をしていただきます。また、宿題では今週取り組んだ内容と、前回取り組んだ内容を混ぜてどんどん問題を解いていただき、ご自分で答え合わせまで行っていただきます。さらに、定期テストの日程をしっかり共有しておき、一夜漬けをしなくて済むように一緒に自主学習の計画を立て、実行します。

もちろんある程度の時間をとることは必要ですが、これからは、勉強時間ではなくて、徹底的に「質」に着目していきませんか?

BRAINY BUDDYでは、何よりも、学習者自身が「自分自身の成長を実感し、自分の力を信じられるようになる」ことを重視します。その結果、成績は伸び、将来の夢に近づくでしょう。

もちろん、自分の成長を実感していなくても、自信がなくても、成功はできます。でも、私はそれは決して幸せな結末に至らないと考えています。

大学に入学するまでの私にとって、勉強は「良い大学に入るためのもの」、「他人から褒められるためのもの」でした。勉強それ自体に楽しさや意味はほとんど見出せず。やらなきゃいけないからやる。そんなふうになってしまったのは、小・中・高と常に競争を強いられ、自分自身がその勉強を楽しむ以前に、「できるか否か」勝手に厳しい評価を下されながら勉強してきたからではないかと思います。

結果、勉強がすごく得意になり、目指していた東大にも入れました。けれど、全く自信はつかず、勉強している自分のことも、あまり好きにはなれませんでした。どれだけ達成しても「上には上がいる。自分なんか大したことない。」と常に思ってしまうのです。結局、「良い点数をとった」「偏差値が上がった」「A判定が出た」とか、優越感を与えるようなご褒美が燃料となっていました。同時に、「成績が悪くなったらどうしよう?」「今頑張らなきゃ、受験に落ちるかも」「負けて辛い」このような恐怖や劣等感も勉強の原動力となっていました。

短期的には、負けて悔しいだとか、勝って嬉しいとかは、勉強の原動力になります。けれど、そのエネルギーは、長くは続きません。ずっと、「他の人と比べた時の自分」や「他の人から見た自分」に注目しているからです。受験が終わったら、どうしましょう?何かを学ぶ際に、一生、人と比べ続けなければならないのでしょうか?私たちが趣味に取り組む際、そこまで他人と比べることはないと思います。ゲームが趣味なら、ゲームが楽しいからやる。そりゃ、上手い人は世界中にいるだろうけど、単に楽しい。だから毎日だってやりたい。

どうせ勉強をやらなければならないなら、趣味に取り組むときと同様、楽しく心地よくできた方が良いと思いませんか?私は、苦しい勉強なんて絶対に嫌です。これからの子供たちにも私と同じような思いはして欲しくありません。むしろ、他でもない自分自身が感じる「できた!」「楽しい!」「興味がある!」に導かれて学習を進めていただきたいのです。

だからこそ、BRAINY BUDDY では、学習者の方が以前と比べてどれくらい成長したか?ということに常に注意を払い、ご本人と共有します。また、焦りや劣等感、優越感で支配するのではなく、「今日もまたひとつ、できることが増えた」と純粋な喜びを感じていただけるように日々のコミュニケーションを行います。