テキトーなことは言えない

子供の頃の経験が人格を形成する、といっても過言ではありません。

若い脳、若い心というものは、吸収率がとてもよく、だからこそ、危うくもあるのだと思います。

表面的な、テキトーなことを「大人」が、周りの人が言ったとき、まるでスポンジのように吸収して、自身の中に刻み込んでしまうかもしれません。

「大人」からしたら、そんなこと自分の価値観で取捨選択して判断すべきだと感じるかもしれませんが…

子供にとったら、身近な人、影響力のある人が言ったことが、その子の世界の全てなのかも。

だから、「大人」の何気ない一言が、子供の人生を左右する可能性もあるのだということを忘れてはならないと思います。

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