12月の中旬からスタートした1ヶ月余りの長い冬休みも終わりを迎え、1月17日よりスペルマン大学の春学期が始まりました。
冬休み期間キャンパスを完全に離れていた学生たちが戻ってきて一気にキャンパスが賑やかになり活気に満ちてきました。
今学期も私は引き続き日本語の初級、中級授業のティーチングアシスタントを務めています。
二学期目ということで学生たちともだいぶ顔見知りになり、前の学期より和やかかつスムーズに授業が進んでいく感覚があります。
日本語クラスの学生たちは明るくて熱心な子が多く、この子たちと一緒に過ごせるのもあと4ヶ月ほどなのか、と思うと既に寂しい気持ちになります。
一回一回の授業を大切に、学生たちが日本語をプレッシャーなく楽しんで学べるように授業をアシストしていきたいと思います。